bellSalesAI Tips|業務効率化の第一歩!bellSalesAIの「利用状況」を把握して活用を促進させる
1.こんな課題はありませんか?
- 「bellSalesAIを利用しているか」「誰がどれだけ使っているのか?」を把握できていない
- 「利用状況」機能で何が確認できるのかを理解できていない
- 活用促進のための効果改善や育成計画に迷っている
これらの課題は、「利用状況」機能を活用してbellSalesAIの利用状況を見える化することで解決することができます!
2.「利用状況」で見える化!bellSalesAIの利用時間
bellSalesAIの機能のひとつ「利用状況」では、以下の利用状況・利用時間を確認することができます!
- ①:環境全体の利用時間
- ②:組織ごとの利用回数・利用時間・利用率
- ③:メンバーごとの利用回数・利用時間
各項目の確認方法は、以降の解説をご参照ください。
補足
※ 「利用状況」は、以下のユーザーのみが確認することができます。
- 管理者アカウントユーザー
- 組織マネージャー権限を持つ一般アカウントユーザー(※ 自身が参加する組織の利用状況のみ確認可能)
※ 「利用状況」は、サイドメニューの[利用状況]より確認することができます。
2-1.環境全体の利用時間を把握する
「利用状況」画面にて[全体]タブを選択することで、当月を含む直近3ヶ月の利用時間を確認することができます。
2-2.組織ごとの利用回数・利用時間・利用率を把握する
「利用状況」画面にて[組織別]タブを選択することで、各組織の利用回数・利用時間・利用率を確認することができます。
補足
※ デフォルトでは当月の利用状況が表示されます。
- 画面右上のプルダウンより、任意の月間の利用状況をご確認ください。
※ 各組織をクリックすることで、該当組織の過去の利用回数・利用時間を確認することもできます。
※ 「利用状況」の詳しい解説は、以下ページをご確認ください。
2-3.メンバーごとの利用回数・利用時間を把握する
「利用状況」画面にて[メンバー別]タブを選択することで、ご利用環境の利用回数・利用時間を確認することができます。
補足
※ デフォルトでは当月の利用状況が表示されます。
- 画面右上のプルダウンより、任意の月間の利用状況をご確認ください。
※ 「利用状況」の詳しい解説は、以下ページをご確認ください。
3.この機能を活用するメリット
- 誰が・どれだけ利用しているかを把握できる
- → 活用度や利用率が「見える化」されることで、改善施策や声かけへの基準をもつことができます。
- 利用推進のインセンティブになる
- → 組織や個人ごとに利用時間が確認できるため、利用の促進やモチベーションアップにもつなげることができます。
- トレーニングや運用改善に
- → 利用が進まない要因を分析することで、必要に応じたトレーニングや運用の改善を実施することができます。
- → 全員が活用できる環境づくりのため、利用状況の推移を見ながら展開計画を立てられる
4.まとめ
bellSalesAIは、活用が進むほどにSalesforceへの自動入力や議事録AI作成の効果を実感することができます。
そのカギとなるのが、活用度を“数字で見える化”する「利用状況」機能です。
「利用状況」を定期的にチェックすることで、
- あまり活用できていないユーザーへのフォロー
- 有効活用ロールモデルの横展開
- 育成や展開計画の調整
がスムーズになり、チーム全体での定着が加速します。
ぜひ「利用状況」を定期的に確認し、bellSalesAI導入の真価を最大限に引き出す運用をおこないましょう!