Salesforce連携 - はじめに|「CRM / SFA項目」をSalesforceに連携する際の連携先オブジェクト・対応しているデータ型
このページでは、「CRM / SFA項目」をSalesforceに連携する際の連携先オブジェクト・対応しているデータ型を解説します。
1.エクスポート先として指定できるオブジェクト
- 行動
- 行動の[名前]で紐づけることができるオブジェクト(※1)
- 行動の[関連先]で紐づけることができるオブジェクト(※2)
(※1)複数のオブジェクトを併用することはできません。
(※2)複数のオブジェクトを併用することはできません。
2.対応しているデータ型
- テキスト / テキスト (暗号化) / テキストエリア / テキストエリア (リッチ)(※3) / ロングテキストエリア(※3)
- URL(※1)
- チェックボックス(※1)
- パーセント(※1)
- メール(※1)
- 数値(※1)
- 通貨(※1)
- 電話(※1)
- 電話(※1)
- 選択リスト / 選択リスト (複数選択)(※1)
※1.「データ型変換」機能がONの場合、ご利用いただけます。「データ型変換」機能がOFFの場合、データ型に適していない形式で要約される可能性があり、正常に連携できない可能性があります。「データ型変換」機能のON/OFFは弊社側で設定をおこないます。設定変更をご希望の際は、弊社担当者へお申し付けください。(※2)
※2.「データ型変換」機能がONの場合、bellSalesAI > ログ詳細 画面右側のエディタにて、テキスト型を含むすべての「CRM / SFA項目」を編集できません。エディタはデータ型に適した形式で出力されるように設計されております。データ型に適さない値に編集してしまうと連携自体が正常に行えないため、エディタを編集できないよう制限をかけております。エディタの記載を修正したい場合、お手数ですがSalesforceの連携先項目の値を直接修正してください。
※3.テキストエリア (リッチ) および ロングテキストエリア は、行動(活動)のカスタム項目では作成できません。テキストエリア (リッチ) および ロングテキストエリア への連携をご希望の場合、行動の[関連先]で紐づけることができるオブジェクトにカスタム項目を作成し、そちらの項目に連携する運用にてご検討ください。