bellSalesAIでは、要約／文章化された会話内容と、事前に設定した「CRM / SFA項目」を、Salesforceの [ 行動 ] にエクスポートすることができます。

▲ SalesforceにbellSalesAIの情報が連携された画面例

1．エクスポート先として指定できるオブジェクト

• 行動

2．エクスポートされる項目／値

2-1．Salesforce連携時に新規行動を作成する場合

2-1-1．［行動］標準項目

項目名	値
割り当て先	連携操作を行ったSalesforceユーザー情報が連携されます。
件名	「bellSalesAI」固定
開始／終了	bellSalesAIログの開始時刻／終了時刻が連携されます。
関連先	連携時に選択したレコードが連携されます。
名前	連携時に選択したレコードが連携されます。
説明	bellSalesAI ＞ ログ一覧 ＞ ログ詳細 ＞ エディタ ＞ サマリー で編集した情報が連携されます。エディタ ＞ サマリーが空欄の場合、AI抽出機能  ＞ サマリー すべてが連携されます。
作成者	連携操作を行ったSalesforceユーザー／連携操作を行った日時にて登録されます。
最終更新者	連携操作を行ったSalesforceユーザー／連携操作を行った日時に更新されます。

 

2-1-2．［活動］カスタム項目

項目名	値
ログNo.	連携元bellSalesAIログのログナンバーが連携されます。
ログ詳細	連携元bellSalesAIログのURLが連携されます。
スタッフ	連携元bellSalesAIログの作成者が連携されます。
タイトル	連携元bellSalesAIログのタイトルが連携されます。
タグ	連携元bellSalesAIログのタグが連携されます。
（任意項目）	bellSalesAI ＞ ログ一覧 ＞ ログ詳細 ＞ エディタ ＞ CRM / SFA項目 で編集した情報が連携されます。 CRM / SFA項目を連携するためには、bellSalesAI ＞ CRM / SFA項目画面での事前設定が必要です。 また、データ型は「テキストエリア(255)」である必要があります。

 

2-2．既存行動にbellSalesAIの情報を連携する場合

2-2-1．［行動］標準項目

項目名	値
開始／終了	連携時に［「開始」「終了」について上書きする］のトグルをONにした場合、bellSalesAIログの開始時刻／終了時刻が連携されます。
説明	bellSalesAI ＞ ログ一覧 ＞ ログ詳細 ＞ エディタ ＞ サマリー で編集した情報が連携されます。エディタ ＞ サマリーが空欄の場合、AI抽出機能  ＞ サマリー すべてが連携されます。
最終更新者	連携操作を行ったSalesforceユーザー／連携操作を行った日時に更新されます。

 

2-2-2．［活動］カスタム項目

項目名	値
ログNo.	連携元bellSalesAIログのログナンバーが連携されます。
ログ詳細	連携元bellSalesAIログのURLが連携されます。
スタッフ	連携元bellSalesAIログの作成者が連携されます。
タイトル	連携元bellSalesAIログのタイトルが連携されます。
タグ	連携元bellSalesAIログのタグが連携されます。
（任意項目）	bellSalesAI ＞ ログ一覧 ＞ ログ詳細 ＞ エディタ ＞ CRM / SFA項目 で編集した情報が連携されます。 CRM / SFA項目を連携するためには、bellSalesAI ＞ CRM / SFA項目画面での事前設定が必要です。 また、データ型は「テキストエリア(255)」である必要があります。