bellSalesAI Tips|利用状況のCSVファイルを活用してメンバーの利用状況とSalesforce連携状況を把握する
ここでは、利用状況のCSVファイルを活用して各メンバーの利用状況とSalesforce連携状況を把握するTipsをご紹介します。
1.各メンバーの利用状況とSalesforce連携状況を把握するには集計単位「ログ」のCSVファイルを活用する!
利用状況のCSVファイルは、集計単位を「ログ」で取得することで各メンバーの「ログ作成日時」「利用時間」「SF連携有無」を確認することができます。
補足
※ 集計単位が「日/週/月」の場合、日次・週次・月次ごとのデータ単位となりユーザー単位の比較がおこなえません。
1-1.集計単位「ログ」のCSVファイル例
1-2.取得手順
以下の手順で、ログ単位のCSVファイルを取得することができます。
1-2-1.手順1:[利用状況]にアクセスする
管理者ユーザーにて、サイドメニュー > [利用状況]にアクセスします。
1-2-2.手順2:[CSVファイルをダウンロードする]をクリックする
「利用状況」画面上部の[CSVファイルをダウンロードする]をクリックします。
1-2-3.手順3:「集計単位」で『ログ』を選択後にダウンロードする
「集計単位」で『ログ』を選択し、CSVファイルをダウンロードします。
Tips
※ さらに細かいデータを取得したい場合は、「対象」「期間」「商談時間」を絞り込みましょう!
- 例①)組織ごとのデータを確認したい場合
- 「対象」で『組織』を選択し、任意の組織に絞り込むことができます。
- 例②)30分以上の商談のみに絞り込みたい場合
- 「商談時間」で『30分以上』を選択します。
1-2-4.手順4:CSVファイルのデータ形成をおこなう
ユーザーごとの利用状況にまとめたい場合などは、必要に応じてデータ形成をおこなってください。
2.利用状況のCSVファイルとは
利用状況のCSVファイルでは条件を指定することで、より詳しい利用状況をCSVファイルで確認することができます。
詳しい解説は、以下ページをご確認ください。