bellSalesAI Tips|チャットツール(Teams/Slack)に連携してログの確認を効率化させる方法
1.こんな課題はありませんか?
- 商談終了後はバタバタしていて、ログの確認が忘れがちになってしまう⋯
- 商談後にPCのbellSalesAI管理画面を開く習慣がついていない⋯
- チーム全体にログを効率的に共有したい
商談(記録)終了後は移動や報告作業などが重なり、営業担当者はどうしても時間に追われがち⋯。
ログの確認や共有に時間を割くことが難しいケースも少なくはありませんよね。
2.ログ確認・共有の課題を解決させる「チャットツール連携」機能
こうした課題には「チャットツール連携」機能の利用がオススメです。
- あらかじめ設定しておくことで、商談後の要約内容を自動的にチャットツール(Slack/Teams)へ通知
- 通知先のチャネル/チャンネルは組織単位で設定可能。チーム共有にも活用できます
- CRM/SFA項目を設定すれば、構造化された要約内容をチャットツール上で確認可能
このように、ログの通知 → 確認 → 共有までをチャットツール内で完結できるため、確認や共有にかかる手間を大幅に削減できます。
3.設定方法
チャットツール連携の設定は、管理者ユーザーにておこないます。
PCブラウザでログインし、サイドメニュー > [チャットツール連携設定]にて以下の設定をおこなってください。
補足
※ 設定後は、記録終了時に自動でチャットツールに要約内容が通知されます。
- 連携される内容の詳細は以下をご参照ください。
- >>チャットツール連携|機能概要
※ 管理者メニューに[チャットツール連携]が表示されない場合、オプション契約が必要です。
4.まとめ
bellSalesAIの「チャットツール連携」機能を利用すれば、管理画面にログインしなくても、日常的に利用しているSlackやTeams上で要約内容を確認できます。
商談後の限られた時間を有効に使いながら、チーム全体へのログ共有もスムーズにおこなえるため、営業活動の効率化に直結します。
日常的に使っているチャットツールにbellSalesAIを組み合わせることで、「ログを見に行く」から「ログが届く」スタイルへ。ぜひチャットツール連携機能を取り入れ、ログ確認・共有の効率化を実感してみてください。