bellSalesAI Tips|ログの確認作業を効率化!「タグ」機能を用いたログ管理方法
1.こんな課題はありませんか?
- ログがどんどん増えて、重要なログが埋もれてしまう…
- 「あとで確認したいログ」「優先対応が必要なログ」を探すのに時間がかかる
また、タグ機能の存在は知っていても、設定や使い方が定着していない方も多いのではないでしょうか。
2.ログの整理に便利な「タグ」機能の活用イメージ
「タグ」機能は設定も活用もカンタン!
以下の3ステップをおさえるだけで、ログの確認作業を効率化させることができます!
2-1.STEP1:タグを設定する
タグの設定(作成)は、管理者アカウントでおこないます。
以下のようなタグを準備しましょう。
- タグ設定例
- 「要フォロー」
- 「見積提出中」
- 「契約間近」
- 「好感触」
- 「社内ミーティング」
など
ポイント
自社の営業プロセスに沿ったタグを準備することがポイントです。
2-2.STEP2:記録終了後にタグを付与する
記録終了後は、「ログ詳細」画面からタグを付与することができます。
ポイント
記録終了後の確認時に、あわせてタグを付与する運用をチーム内で習慣化しましょう!
2-3.STEP3:タグを絞り込んでログを確認する
ログを確認する際は、タグでの絞り込みをおこないましょう!
例えば「要フォロー」タグが付与されたログだけに絞り込むことで、優先度の高い商談から効率的にチェックできます。
ポイント
タグの意味や使い方をチームで共有し、誰が見ても同じ基準で管理できる状態を整えましょう。
3.「タグ」機能を活用するメリット
- 対応漏れ防止
- タグで優先案件を一目で把握。対応の抜け漏れが防げます。
- 作業時間の短縮
- 必要な商談だけに絞れるので、確認作業がぐっとスピードアップ。確認作業を効率化することができます。
- チーム連携がスムーズに
- 「要確認」「契約済」などの共通タグで、他メンバーとも情報共有が容易になります。
- 振り返りの効率化
- 過去ログをタグごとに見返すことで、成功パターンや改善点の分析にもつながります。
4.タグの設定・付与・確認方法
4-1.タグを設定する
タグの設定方法は以、下ページをご参照ください。
補足
※ タグの設定は、管理者アカウントのみが可能です。
- 一般アカウントは、設定内容の確認のみ可能です。
4-2.タグを付与する
ログにタグを付与する方法は、以下ページをご参照ください。
補足
※ タグの付与は、PCブラウザからのみ可能です。
4-3.タグで絞り込む
ログをタグで絞り込む方法は、以下ページをご参照ください。
5.まとめ
タグ機能を活用することで、ログ確認は「探す作業」から「必要な情報だけを見る作業」に変わります。
わずかな設定・運用で日々の業務が効率化され、チーム全体の動きもスムーズになるタグ機能。ぜひ本記事を参考に、ログのタグ機能を活用してみてください!