bellSalesAI Tips|Salesforceへの入力漏れを防ぐ!bellSalesAIの「2つの便利機能」
1.こんな課題はありませんか?
- 商談後にバタバタして、うっかりSalesforceへの連携を忘れてしまう
- Salesforceに連携できていないログがわからなくなる
- 後から思い出して対応しようとしても、どの案件だったか曖昧になってしまう
営業担当者は「商談・準備・社内対応」とやることが多いため、どうしてもSalesforceへの入力は後回しになりがちですよね⋯。
2.そんな“入力漏れ”を防ぐ!bellSalesAIの2つの機能
bellSalesAIには、そんな”入力漏れ”を防ぐ2つの機能があります!
2-1.①:「事前行動連携」
- 商談前にSalesforceで「訪問予定」「提案打ち合わせ」などの行動を作成
- bellSalesAIスマホアプリ上で、その行動を選んで記録を開始するだけ!
➡️ 作成されたログとSalesforceの行動が自動で紐づくので、商談後にどの案件か迷うことなくワンタップで連携ができます。
2-2.②:「未連携ログの絞り込み」
- ログ一覧のフィルター機能を活用!「未連携」のログをフィルタリングすることで、Salesforceに連携できていないログを一覧表示することができます。
➡️ 例えば週1回、未連携リストをまとめてチェックして処理すれば、抜け漏れゼロの運用が可能に!
3.この2つの機能を活用するメリット
- Salesforceへの入力漏れがほぼ「ゼロ」に
- 商談直後の連携はもちろん、後日にまとめて処理も簡単
- Salesforceへの入力の精度が上がることで、営業マネジメントの質が向上
- 入力作業の時間が削減され、結果的に商談や顧客対応に集中できるように
実際に活用しているチームでは、
✅ Salesforce入力時間を1日35分から5分へ85%削減
…といった成果が出ています。
>>CRMへのデータ入力時間を85%削減!株式会社TAPPが実現した顧客接点創出とビジネス成長の成功事例
4.使い方・設定方法
4-1.①:「事前行動連携」の手順
- 手順1. Salesforceに行動を事前に作成する
- 手順2. bellSalesAIスマホアプリで記録開始時にその行動を選択
- 手順3. 記録が終わったら、自動でSalesforceに連携!
詳しい設定方法は以下ページをご確認ください。
>>Salesforce連携 - 使い方|bellSalesAIログをSalesforceに連携する > 1.記録開始時に連携する
4-2.②:「未連携ログの絞り込み」の手順
- 手順1. bellSalesAIのログ一覧にアクセス
- 手順2. フィルタで「未連携」を選択
- 手順3. 絞り込んだログをSalesforceへ送信
詳しい絞り込み方法は以下ページをご確認ください。
>>ログ一覧|フィルターで絞り込む
👉 さらに運用をスムーズにするポイント
- 商談前に「Salesforceで行動作成→bellSalesAIアプリの起動→行動を選ぶ」の習慣づけをおこなう
- 週1回の未連携ログチェックルールを決める
- Salesforce側の行動テンプレートを整備しておくとさらにスムーズ
5.まとめ
- 事前に行動さえ作成していれば、ワンタップでSalesforceに連携されるので、忘れようがない
- ログ一覧で「未連携」絞り込み → 後からでも漏れを簡単に拾える
今回ご紹介したbellSalesAIの2つの機能を活用するだけで、「議事録データはあるのにSalesforceに登録されていない…」という状況を今すぐに解消することができます。
営業担当者について回る「Salesforceへの入力作業の負担」を減らして、営業活動にもっと集中できる環境づくりを実践してみましょう!