Salesforce連携 - 応用設定｜CRM/SFA項目の連携先がカスタムオブジェクトの場合の追加設定

2025年3月25日更新

このページでは、CRM/SFA項目の連携先がカスタムオブジェクトの場合の設定手順を解説します。

補足

※ CRM / SFA項目を行動以外のオブジェクトの項目に連携する設定手順は、以下ヘルプページをご参照ください。

手順1．活動と検索を許可する

Salesforce ＞設定＞ オブジェクトマネージャー ＞ （該当オブジェクト） ＞詳細＞編集画面にて、［活動を許可］と［検索を許可］にチェックがついているかご確認ください。

チェックがついていない場合、チェックをつけて保存してください。

Salesforce ＞設定＞ オブジェクトマネージャー ＞ （該当オブジェクト） ＞ 検索レイアウト 画面にて、［デフォルトのレイアウト］右側の▼から［編集］をクリックしてください。

検索レイアウトの編集画面にて、［選択済みの項目］が2項目以上設定されていることをご確認ください。

2項目未満となっている場合、2項目以上設定して保存してください。

以上で、CRM/SFA項目の連携先がカスタムオブジェクトの場合の追加設定は完了です。