Salesforce連携 - 応用設定|連携先レコード選択時に表示される情報(2行)を変更する
このページでは、Salesforce連携を行う際の連携先レコード選択時に表示される情報(2行)を変更する手順を解説します。
※ 参考画像:行動レコード選択時に表示される情報(2行)
1.行動レコード選択時に表示される情報(2行)の変更手順
注意点
※ 本操作はbellSalesAIの「管理者」ユーザーおよびSalesforceの「システム管理者」プロファイルのユーザーにて操作をおこなってください。
bellSalesAIにログインし、サイドメニュー > [環境設定]にアクセスします。
「連携設定」 > 「行動用設定」 > 「プライマリー項目」「セカンダリー項目」にて、表示したい項目を選択します。
2.「名前」「関連先」レコード選択時に表示される情報(2行)の変更手順
注意点
※ 本操作はSalesforceの「システム管理者」プロファイルのユーザーにて操作をおこなってください。
※ 「名前」「関連先」レコード選択時に表示される情報(2行)は、Salesforceのルックアップ検索同様、Salesforce > 該当オブジェクト > 検索レイアウト > 該当のレイアウト > 選択済みの項目 の上位2項目です。
※本設定を変更することで、Salesforceで グローバル検索 / ルックアップ検索 等を行った際の挙動に影響します。変更を行う際はご注意ください。
2-1.手順1
Salesforce[設定]オブジェクトマネージャにて、bellSalesAI > 環境設定画面で設定した「名前」「関連先」のオブジェクトの設定画面を開きます。
2-2.手順2
検索レイアウト をクリックします。
2-3.手順3
Salesforce連携を利用するユーザーのプロファイルの[表示される列]の表記が「デフォルトのレイアウト」になっている場合はデフォルトのレイアウト右側 ▼ の 編集 を、デフォルトのレイアウトになっていない場合は該当プロファイル名右側の ▼ の 編集 をクリックします。
※ 参考画像:標準ユーザーの[表示される列]の確認箇所
2-4.手順4
検索レイアウトの編集画面が開きますので、選択済みの項目の上位2項目を、bellSalesAIの「名前」「関連先」レコード選択時に表示したい項目に並び替え、保存します。
※ 参考画像:商談オブジェクトの場合
以上で、Salesforce連携を行う際の連携先レコード選択時に表示される情報(2行)を変更する設定は完了です。
関連ページ
>>Salesforce連携 - 基本設定
>>Salesforce連携 - 応用設定
>>Salesforce連携 - 使い方