トラブルシューティング|PCアプリで記録が途中で終了する
このページでは、PCアプリで記録が途中で終了してしまう場合のトラブルシューティングを解説します。
PCアプリで記録が途中で終了してしまう場合、複数の原因が考えられます。原因ごとの対処方法をひとつずつお試しください。
1.原因と対処方法
1-1.原因①:ネットワーク環境が不安定であった
不安定なネットワーク環境下で記録を開始した場合、一時的なネットワーク切断などにより記録が途中で終了する場合があります。
1-1-1.対処方法:
アプリを終了し、安定したネットワーク環境下で再度記録を開始してください。
補足
※ 一時的なネットワーク切断であっても、記録が途中で終了した場合のアプリの再接続・再記録は自動でおこなわれません。
1-2.原因②:外部アプリやOSのセキュリティ設定により通信がブロックされた
フィルタリングソフトやセキュリティソフト、OSのセキュリティ設定等によりPCアプリの通信がブロックされてしまった場合、記録が途中で終了する場合があります。
1-2-1.対処方法:
ご利用の環境がPCアプリに必要な動作環境・通信環境を満たしているかご確認ください。
補足
※ プロキシサーバーをご利用の環境の場合、以下ページ記載のPCアプリの「Proxyサーバー設定」をご設定ください。
1-3.原因③:PCがロック/スリープ状態になった
記録中にPCがロック/スリープ状態になることで、記録は強制的に終了します。
1-3-1.対処方法:
記録中はPCがロック/スリープ状態にならないようにご注意ください。
1-4.原因④:「つけっぱなし防止設定」が動作した
管理者の環境設定で「つけっぱなし防止設定」が有効になっている場合、設定された時間で記録は自動終了します。
1-4-1.対処方法:
「つけっぱなし防止設定」で設定された時間を超えて記録を継続したい場合は、設定時間経過時に表示される『つけっぱなし防止のアラートウィンドウ』にて[再開する]を選択してください。
補足
※ 長時間記録する機会が多い場合、管理者側で「つけっぱなし防止設定」の上限時間をご変更ください。
※ 記録中にPCアプリウィンドウを最前面に表示していない場合、アラートウィンドウは表示されません。