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Salesforce連携 - 初期設定|STEP10.行動レイアウトに項目を追加する

このページでは、行動レイアウトに項目を追加する必要性と手順を解説します。

注意点

※ 本操作はSalesforceの「システム管理者」プロファイルのユーザーにて操作をおこなってください。

1.パターン①:STEP9でレコードタイプ「bellSalesAI行動」を選択した場合

レコードタイプ「bellSalesAI行動」のページレイアウトの割り当ては、[BellSalesAiEvent Layout]がデフォルト値です。

行動にカスタム項目を作成されている場合、[BellSalesAiEvent Layout]には含まれません。

必要に応じて、以下手順で[BellSalesAiEvent Layout]にカスタム項目を配置してください。

1-1.手順1

Salesforce[設定]オブジェクトマネージャーのクイック検索にて「行動」と検索し、[行動]をクリックします。

1-2.手順2

[ページレイアウト]をクリックし、[BellSalesAiEvent Layout]をクリックします。

1-3.手順3

表示したい項目をレイアウトに追加し、[保存]をクリックします。

2.パターン②:STEP9でレコードタイプ「bellSalesAI行動」以外を選択した場合

bellSalesAIパッケージインストール時、以下5つの活動カスタム項目が追加されております。

  • ログNo.
  • スタッフ
  • タグ
  • タイトル
  • ログ詳細

必要に応じて、STEP9で選択したレコードタイプに割り当てているページレイアウトに、以下手順で上記bellSalesAIの活動カスタム項目を配置してください。

2-1.手順1

Salesforce[設定]オブジェクトマネージャーのクイック検索にて「行動」と検索し、[行動]をクリックします。

2-2.手順2

[ページレイアウト]をクリックし、STEP9で指定したレコードタイプに割り当てているレイアウトをクリックします。

2-3.手順3

表示したい項目をレイアウトに追加し、[保存]をクリックします。

 

以上で、行動レイアウトへの項目追加は完了です。

次のSTEPに進んでください。

>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP11.CRM / SFA項目をエクスポートするための事前設定(任意)


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