Salesforce連携 - 初期設定|STEP7.行動レコードタイプを指定する
このページでは、連携先の行動レコードタイプを指定する手順を解説します。
注意点
※ 本操作はbellSalesAIの「管理者」ユーザーおよびSalesforceの「システム管理者」プロファイルのユーザーにておこなってください。
※ 本手順で設定した行動レコードタイプにより、以下画面で表示される行動レコードが制限されます。
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- 記録開始時に表示される連携先候補の行動レコード
- ログ詳細画面にてSalesforce連携を行う際に表示される連携先候補の行動レコード
- ログ詳細画面にてSalesforce連携を行う際に表示される検索結果の行動レコード
※ Salesforce連携時に連携先行動レコードを選択しなかった場合、本手順で設定した行動レコードタイプにて新規行動が作成されます。
※ 行動レコードタイプを[bellSalesAI行動]以外に変更する場合、必要に応じて以下項目を該当行動レコードタイプで割り当てているページレイアウトに設置してください。
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- パッケージインストール時に作成される以下5つの活動カスタム項目
- ログNo.、スタッフ、タグ、タイトル、ログ詳細
- CRM/SFA項目を[行動]の項目に連携される場合、連携先として設定している活動カスタム項目
- パッケージインストール時に作成される以下5つの活動カスタム項目
bellSalesAIにログインし、サイドメニュー > [環境設定]にアクセスします。
「連携設定」 > 「行動用設定」 > 「レコードタイプ設定」にて、行動レコードタイプを選択します。
以上で、連携先の行動レコードタイプを指定する設定は完了です。
次のSTEPに進んでください。
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP8.CRM/SFA項目の連携先項目を指定する
関連ページ
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>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP2.パッケージをインストールする
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP3.Salesforce連携機能をONにする
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP4.アカウント連携時のログインURLを設定する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP5.Salesforce連携を行う際に利用する通信(IPアドレス)を許可する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP6.アカウントを連携する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP7.行動レコードタイプを指定する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP8.CRM/SFA項目の連携先項目を指定する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP9.メンバーのログ閲覧範囲をSalesforceロール階層と同等に制限する(任意)
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP10.プロファイルに必要な権限を付与する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP11.動作検証する