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Salesforce連携 - 初期設定|STEP9.レコードタイプを指定する

このページでは、Salesforce連携でレコードタイプを指定する手順を解説します。

 

Salesforce連携機能では、連携時に既存行動を選択することで、既存行動にbellSalesAIの情報を連携することができます。

また、既存行動を選択しない場合、レコードタイプ:bellSalesAI行動 として、連携時に新規行動が作成されます。

本ページでは、既存行動として表示する行動レコードタイプ および 新規行動作成時の行動レコードタイプ を変更したい場合の手順について解説します。

注意点

※ 本操作はSalesforceの「システム管理者」プロファイルのユーザーにて操作をおこなってください。

手順1

bellSalesAIにログインし、サイドメニュー[環境設定]にアクセスします。

手順2

連携設定 > Salesforce連携を許可する > 行動用設定 > レコードタイプ設定 にて、指定したい行動レコードタイプを選択します。

補足

※ デフォルト値は、「bellSalesAI行動」です。

※ 設定した行動レコードタイプの行動は、Salesforce連携画面に表示されます。

手順3

必要に応じて、[プライマリー項目][セカンダリー項目]を変更します。

補足

※ デフォルト値は、「[プライマリー項目]:件名」「[セカンダリー項目]:開始日時」です。

※ 設定した[プライマリー項目][セカンダリー項目]のとおり、Salesforce連携画面の行動が表示されます。

参考画像:[プライマリー項目]件名 / [セカンダリー項目]開始日時の場合

 

以上で、レコードタイプの変更は完了です。

次のSTEPに進んでください。

>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP10.行動レイアウトに項目を追加する


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