Salesforce連携 - 初期設定|STEP3.Salesforceで「IP制限の緩和」をおこなう
このページでは、Salesforceで「IP制限の緩和」をおこなう手順を解説します。
注意点
※ 本操作はSalesforceの「システム管理者」プロファイルのユーザーにて操作をおこなってください。
手順1
Salesforce[設定]ホームのクイック検索にて「接続」と検索し、[接続アプリーケーションを管理する]をクリックします。
手順2
「接続アプリケーションを管理する」画面にて、[bellsales_connect]をクリックします。
手順3
[ポリシーを編集]をクリックします。
手順4
項目「IP制限の緩和」にて、[IP 制限の緩和]を選択します。
補足
※ [IP 制限を適用]を選択する場合、以下手順にてbellSalesAIパッケージを利用するプロファイルに[13.114.60.93]へのアクセスを許可してください。
- Salesforce > 設定 > プロファイル > 対象プロファイル名をクリック > [ログイン IP アドレスの制限] の[新規]をクリック > [13.114.60.93]を登録し保存。
- [ログイン IP アドレスの制限]にひとつでもIPアドレスを登録すると、登録しているIPアドレス以外からはSalesforceにログインできなくなります。
- [13.114.60.93]以外に、該当プロファイルユーザーの方の通信元IPアドレスがご登録されていることをご確認ください。
手順5
画面下部の[保存]をクリックし、IP制限の緩和は完了です。
次のSTEPに進んでください。
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP4.SalesforceでApexクラスの権限を付与する
関連ページ
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP1.パッケージインストール前に事前確認をおこなう
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP2.Salesforceでパッケージのインストールをおこなう
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP3.Salesforceで「IP制限の緩和」をおこなう
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP4.SalesforceでApexクラスの権限を付与する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP5.SalesforceでbellSalesAIカスタム項目に権限を付与する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP6.bellSalesAIでSalesforce連携を許可する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP7.メンバーのログ閲覧範囲を設定する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP8.bellSalesAIとSalesforceのアカウントを連携する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP9.レコードタイプを指定する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP10.行動レイアウトに項目を追加する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP11.CRM / SFA項目をエクスポートするための事前設定(任意)
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP12.Salesforce連携が正常に動作しているか確認する