Salesforce連携 - 初期設定|STEP2.パッケージをインストールする
このページでは、Salesforce連携を利用するためのパッケージをインストールする手順を解説します。
注意点
※ 本操作はSalesforceの「システム管理者」プロファイルのユーザーにておこなってください。
手順1
パッケージインストールURLにアクセスします。
- パッケージバージョン:
- 1.52
- インストールURL:
補足
※ Sandboxへインストールする場合、上記URLの[login]の箇所を[test]に変更してください。
手順2
インストール対象を選択します。
お差し支えなければ、[すべてのユーザのインストール]を選択してください。
補足
- bellSalesAIのSalesforce連携機能を利用できるプロファイルを制限したい場合、[特定のプロファイルのインストール…]を選択し、利用したいプロファイルの[アクセス権]を[フルアクセス]に設定してください。本設定で[アクセス権限なし]としたプロファイルおよびパッケージインストール後に追加したプロファイルに対し、後日アクセス権を付与する手順は、以下ヘルプページをご参照ください。
- [すべてのユーザのインストール]選択時の全ユーザー もしくは[特定のプロファイルのインストール…]選択時に[アクセス権]を[フルアクセス]にしたプロファイルのユーザーには、行動レコードタイプに「bellSalesAI行動」が追加されます。
手順3
[インストール]をクリックし、「インストール完了!」が表示されパッケージのインストールは完了です。
以上でパッケージのインストールは完了です。
次のSTEPに進んでください。
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP3.Salesforce連携機能をONにする
関連ページ
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP1.パッケージインストール前の事前確認
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP2.パッケージをインストールする
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP3.Salesforce連携機能をONにする
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP4.アカウント連携時のログインURLを設定する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP5.Salesforce連携を行う際に利用する通信(IPアドレス)を許可する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP6.アカウントを連携する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP7.行動レコードタイプを指定する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP8.CRM/SFA項目の連携先項目を指定する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP9.メンバーのログ閲覧範囲をSalesforceロール階層と同等に制限する(任意)
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP10.プロファイルに必要な権限を付与する
>>Salesforce連携 - 初期設定|STEP11.動作検証する