PCアプリで記録をおこなう
このページでは、PCアプリを使って記録をおこなう手順を解説します。
注意点
※ 組織に属していない場合、ログを作成(記録を開始)することはできません。
1.「対面」「Web会議」「IP電話」を選択する
アプリを起動し、「対面」「Web会議」「IP電話」のいずれかを選択します。
それぞれの差異は以下のとおりです。
1-1.対面
対面での会話の記録をおこなう場合に選択します。
- 書き起こし方式:マイク(入力)のみからおこなわれます。
1-2.Web会議
オンラインミーティングツール(Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなど)での会話の記録をおこなう場合に選択します。
- 書き起こし方式:マイク/スピーカー(入力/出力)からおこなわれます。
1-3.IP電話
IP電話での会話の記録をおこなう場合に選択します。
- 書き起こし方式:マイク/スピーカー(入力/出力)からおこなわれます。
注意点
※ 「対面」「Web会議」での書き起こしは、自動要約がおこなわれません。
2.[スタート]をクリックする(記録を開始する)
[スタート]をクリックすると、書き起こし待機ウィンドウに切り替わります。
マイクが発話を検知すると書き起こしが開始されます。
3.記録中に各操作をおこなう(記録中の画面解説)
記録中は以下の各操作が可能です。
3-1.①:タイトル編集
「この会議のタイトルを設定」部をクリックにてタイトルを編集することができます。
補足
※ タイトル編集の上限文字数は50文字です。
3-2.②:書き起こし内容
書き起こし内容がリアルタイムで表示されます。
3-3.③:非表示
ボタンクリックで、非表示モード(ウィンドウ最小化)にすることができます。
▲ 非表示モード時のウィンドウ
▲ メモ表示をおこなっている非表示モード時のウィンドウ
補足
※ 非表示モード時に「吹き出し」アイコンをクリックにて、書き起こしが表示されます。
3-4.④:メモ
ボタンクリックで、メモの入力欄が右側に表示されます。
▲ メモ表示時のウィンドウ
補足
※ メモの上限文字数・利用できない文字列はありません。
※ メモ表示時に「メモ」ボタンをクリックにて、メモ欄が非表示に戻ります。
3-5.⑤:一時停止
クリックにて、記録を一時停止することができます。
補足
※ 一時停止時は、一時停止ボタンは[再開]ボタンに切り替わります。
※ [再開]ボタンをクリックにて、記録が再開されます。
3-6.⑥:終了
クリックにて、記録を終了することができます。
4.[終了]をクリックする(記録を終了する)
[終了]ボタンをクリックし、会話の記録を終了します。
補足
※ 「一般設定」>「対応終了後の情報入力画面をスキップする」がOFFの場合、終了後に情報入力画面が表示されます。