記録開始の準備|記録開始時のコツ
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ここでは、書き起こし精度・要約精度をあげるための記録開始のコツをご紹介します。
補足
※ 方言を標準語に変換する機能はありません。
- 辞書登録をおこなわない限り、記録した言葉はそのまま書き起こしがおこなわれます。
1.雑音が入らないようにする
- 記録開始は可能なかぎり雑音のない環境下でおこなってください。
- 周囲の話し声やPC・電化製品類の運転音などは、記録の書き起こし精度に影響をおよぼす場合があります。
2.記録を開始するスマートフォンの定位置を決める
- スマートフォンのマイクが音声を拾いやすい定位置で記録を開始してください。
- マイク性能やマイク位置によっては、正常に書き起こしがおこなわれない場合があります。
3.話し方
- ゆっくり・はっきりと話すことで書き起こしの精度が向上します。
- 話す速度が早い場合や音の響きが似た単語、発音の難しい単語は、正常に書き起こしがおこなわれない場合があります。
4.声のボリューム
- クリアな音声を確保することで書き起こしの精度が向上します。
- 声のボリュームが小さすぎる・大きすぎる場合は、正常に書き起こしがおこなわれない場合があります。
5.記録時間を2時間以内に収める
- 記録時間が2時間を超えた場合、要約精度が低下する可能性があります。
- 安定した要約をおこなうためには、記録を2時間以内に収めることを推奨しています。